Eclipseプロジェクトの目的は、第7次ECフレームワークプログラムにおいて530万ユーロの予算で、残留物から新しい材料を開発すること、具体的には微細藻類の残留物からエコロジカルなテトラブリックの容器を製造することです。
アルガエナジーの課題は、乳酸を作り出すのに適した生化学的組成を持つ微細藻類を選択することと、脂質を分離してバイオ燃料を生成する際に生まれる残留物の利用法の戦略を考えることです。
ECLIPSEプロジェクトはIK 4 CIDETECが主導し、複数の多国籍企業(バイオパック、フターロ、バナコール、アンタルティック及びギャラクティック)や、スペイン、ベルギー、スウェーデン、ドイツ、コロンビア、チリの大学を含む、ヨーロッパおよびラテンアメリカの主要な研究センターが参加しています。
共同出資: